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研究室紹介Lab. Introduction

研究室メンバー

現在、教員1名、学部生12名(国際教養学部)、研究補助員1名で研究室運営をしています。

A.Prof. : Kohei Watanabe, Ph.D.
UG2 : Tomoki Ishikawa (Spanish major)
UG2 : Ayumi Ichiki (Spanish major)
UG2 : Akira Ohneda (Chinese major)
UG2 : Nao Kobayashi (Spanish major)
UG2 : Ryota Kondo (German major)
UG2 : Hiroaki Sugita (Spanish major)
UG2 : Kan Hayashi (Spanish major)
UG2 : Vanessa Ventocilla (Spanish major)
UG2 : Hazuki Miyamoto (Spanish major)
UG2 : Kohei Morimatsu (Chinese major)
UG2 : Takahiro Yoshida (Spanish major)
UG2 : Midori Yoshinaga (German major)
Assistant : Ayaka Sato, M.A.

日本学術振興会・特別研究員PDや中京大学先端研究機構の特別研究員制度を利用した博士研究員(外部資金を利用するので受け入れられない場合もあります)の受入も可能ですので問い合わせください。

研究内容

当研究室では,運動が急性的もしくは慢性的に身体へ及ぼす影響を明らかにすることを目的とした研究活動を行っており,特に骨格筋とそれを支配する運動神経を研究対象としています.
「運動神経が良い、悪い」と抽象的に表現されますが、生理学的にそれが何を反映しているのかは明確ではありません.我々の研究室では多チャンネル表面筋電図法という先進的な技術を用いることで,定量的な評価が難しかった運動神経の働きにアプローチしています.非侵襲的に運動神経の活動を評価できる方法を有するラボは国内外でも限られており,我々の研究室において国際的に勝負できる強みの1つであると考えています.
近年は主に高齢者を対象とした研究を実施しています.社会的要請の強い研究分野ですが,運動時における神経や筋の活動に関する知見には研究の余地がたくさん残されています.この研究室では上述したような研究方法のオリジナリティや強みを生かしつつも,自ら高齢者教室(八事いきいきアカデミー)を運営することで得られる高齢者の方々の生の声を反映させたテーマを設定し,生理学・医学分野で欠かせないパズルのピースとなるような知見の獲得を目指して研究に取り組んでいます.
また、当研究室に所属する国際教養学部の学生は英語および専攻言語(フランス語、スペイン語、ドイツ語、ロシア語、中国語のいずれか)の2言語を運用できる能力を養なうとともに、国際社会に関する学習や研究を進めています。研究室で扱うテーマを学生が持つ様々な視点からアプローチすることで新しい化学反応が起こることを期待しています。

現在,当研究室で進行中の研究テーマ
★『運動神経の良し悪しを定量的に評価する』
○加齢にともなう神経筋機能の低下の評価とその対抗措置に関する研究
 研究成果1
○ヒト2関節筋の部位依存的な活動特性の解明
 研究成果1研究成果2研究成果3研究成果4
〇トレーニングや身体活動量低下が筋力発揮時の神経的要因へ及ぼす影響
○高齢者および各種疾患者における運動時の神経筋機能の評価       
○多チャンネル表面筋電図法を用いた神経筋活動の評価
 未来展2016で展示した研究室の概要

上記研究テーマの共同研究者
 京都産業大学/中京大学・森谷先生
 京都大学・神ア先生
 マリボル大学(スロベニア)・Prof. Holobar
  

学内外で共同研究させていただいている研究テーマ
〇自転車競技選手のペダリングスキルに関する研究
 日本体育大学・西山先生・山口君
〇二関節筋における肉離れ・筋損傷に関する研究
 日本体育大学・中里先生・久保先生
〇パーキンソン病患者における運動単位動員特性に関する研究
 広島大学病院・木村先生・西川先生
〇ハムストリングス筋群における活動部位差に関する研究
 札幌医科大学・青木先生・片寄先生
〇食事や栄養摂取に関する研究
 椙山女学園大学・三田先生
〇筋電図を用いた身体コンディショニング評価指標の探索
 立命館大学・家光先生

企業との共同研究
〇骨格筋電気刺激に関する研究
 株式会社MTG (2015年3月〜現在)
〇疲労検出デバイスの開発
 SMK株式会社 (2015年11月〜現在)
〇魚肉タンパク質の摂取が下肢筋機能に及ぼす影響に関する研究
 日本水産株式会社 (2016年8月〜現在)
〇運動トレーニング器具の生理学的・生体力学的応答の評価および開発
 ミズノ株式会社 (2016年11月〜現在)
〇高齢者や各種疾患者における身体・筋活動評価システムおよびデバイスの開発
 JSR株式会社 (2017年5月〜現在)
〇テーピングが神経筋活動に及ぼす影響に関する研究
 日東電工株式会社、株式会社二トムズ (2017年4月〜現在)

研究設備


実験は,本研究室所有の装置と中京大学国際教養学部体育系列所有の装置を利用し,中京大学国際教養学部体育系列共同研究室内にて実施させていただいています.
実験の様子1(多チャンネル表面筋電図の記録)
実験の様子2(動作分析と筋電図の記録)
実験の様子3(無線筋電図によるフィールド実験@八事校舎グランド)

[渡邊研究室]
・多チャンネル表面筋電図記録装置(OT Biolettronica)
 EMG-USB 2+ (128チャンネル)本研究室所属
 EMG-USB (64チャンネル)本研究室所属
 EMG-USB (64チャンネル)京大森谷研究室より借用
・無線多チャンネル表面筋電図記録装置(OT Biolettronica)
 trentadue (32チャンネル)
 quattro (4チャンネル)
・生体信号増幅器(8チャンネル,日本光電)
・無線筋電図記録装置(6チャンネル,フォーアシスト)
・骨格筋電気刺激装置(ホーマーイオン)
・膝関節伸展筋力測定装置(可搬式,フォーアシスト) 2台
・歩行速度自動計測システム(フォーアシスト) 2台
・血中乳酸測定装置(アークレイ) 2台 
・心電図無線測定システム(フクダ電子)
・上り下り傾斜可変トレッドミル(竹井機器) NEW
・トレッドミル用吊り下げ装置(竹井機器) NEW
・電気刺激装置SEN-2201(日本光電) NEW

[中京大学国際教養学部体育系列]
・三次元動作解析システム (VICON MX)
・神経生理計測ユニットNeuropack (筋内筋電図,電気刺激装置,日本光電)
・超音波画像装置(FUJI FILM)
・呼気ガス分析装置(MINATO)
・等尺性膝関節伸展屈曲トルク測定装置(VINE)
・等尺性股関節屈曲筋力測定装置(VINE)
・等尺性足関節底屈背屈トルク測定装置(VINE)
・等尺性肘関節伸展屈曲トルク測定装置(VINE)
・下肢および上肢多関節パワー測定装置(VINE)
・AD変換器(Power lab)
・心電図無線測定システム(フクダ電子)
・トレッドミル(Lode)
・自転車エルゴメータ(Lode/combi/monark)


教員の紹介




渡邊 航平 (わたなべ こうへい)
中京大学 国際教養学部 [体育系列] 
准教授, 博士 (教育学)
専門分野:運動生理学/バイオメカニクス

国際電気生理運動学会 理事
International Society for Electrophysiology and Kinesiology Council member[2012-2014, 2016-2018]
日本トレーニング科学会 理事 事務局長 学会誌編集委員 (2016-)
東海体育学会 理事 学会誌編集委員 (2016-)

1982年 愛知県名古屋市生まれ

中京大学国際教養学部教員紹介

株式会社MTGとの共同研究に関するページ
オムロンヘルスケアの取材記事

学歴
2001年3月
 福岡県立城南高等学校 普通科 卒業
2005年3月 
 日本体育大学 体育学部 体育学科 卒業 (西山研究室)
2007年3月
 日本体育大学大学院 体育科学研究科修士課程 修了 (西山研究室)
2010年3月
 名古屋大学大学院 教育発達科学研究科博士後期課程 修了 博士(教育学)取得 (秋間研究室)

職歴
2010年4月−2012年3月
 京都大学大学院 人間・環境学研究科 応用生理学研究室(森谷研)日本学術振興会 特別研究員 (PD)
2011年4月−2011年7月
 Laboratory for Engineering of the Neuromuscular System, Politecnico di Torino, Italy 客員研究員
2012年4月−
 中京大学 国際教養学部 専任講師
2012年10月−
 中京大学 国際教養学部 准教授

教育活動
 本学における担当科目
 [全学共通科目]
 ・スポーツ実技(エアロビクス,フィットネス,フライングディスクなど)
 ・健康科学
  [国際教養学部・固有科目]
 ・演習(ゼミ、卒論指導)

学会活動
 [所属学会] 
 日本体育学会,日本体力医学会(評議員),日本バイオメカニクス学会,日本運動生理学会,日本電気生理運動学会,
 国際電気生理運動学会 (ISEK)[Council member(2012-2014, 2016-2018)],東海体育学会[理事(2016-)]
 日本トレーニング科学会[理事、事務局長]
 [学術論文査読員] 
 Journal of Physiology, Journal of Biomechanics, Medicine and Science in Sports and Exercise,
 Muscle & Nerve, Neuroscience Letters, Journal of Electromyography and Kinesiology,
 BMC Musculoskeletal Disorders, Journal of Orthopedic Research, Journal of Medical and
 Biological Engineering, European Journal of Applied Physiology,
 Scandinavian Journal of Medicine & Science in Sports, Frontiers in Integrative Physiology,
 Gait and Posture, Journal of Exercise Science, 体育学研究, トレーニング科学,体力科学, Plos One,
 Perceptual Motor Skill, Journal of Biomechanics, Physiological Measurementなど

スポーツ競技歴 
 [陸上競技]
 日本陸上競技選手権(400メートルハードル) 出場
 日本学生陸上競技選手権(400メートルハードル) 出場
 関東学生新人陸上競技選手権(400メートルハードル) 1位
 日本ジュニア陸上競技選手権(400メートルハードル) 6位
 実業団・学生対校陸上競技大会(400メートルハードル) 7位
 日本陸上競技選手権(4*400メートルリレー,日本体育大学) 6位


バナースペース




問い合せ先メールアドレス
wkoheiあlets.chukyo-u.ac.jp
「あ」を@に変えてください


共同研究など